たんぽぽコーヒーには様々な飲み方がある
その中でも人気の高いおすすめの飲み方を厳選してご紹介いたします。
ティーバッグと熱湯をカップに入れるだけなのでとてもお手軽で、忙しい方でも簡単にお飲みいただける、たんぽぽコーヒー王道の飲み方です。
熱湯の温度が高いほどタンポポ根の成分を抽出しやすくなりますので、ぬるま湯よりも熱湯でいれる事をおすすめします。
また焙煎時にかなりの高温で焙煎していますので、ここで成分が変化することはありません。
アレンジの一つとして豆乳や牛乳を加えると更にマイルドになります。また、はちみつを入れると甘くて飲みやすくなります。
たんぽぽ堂のたんぽぽコーヒーはノンカフェインなので、妊婦さんや授乳中の方でも安心してお飲みいただけます。
1番人気・王道:ティーバッグスタイル
濃厚で本格的なたんぽぽコーヒーの深い風味が楽しめます。
①ドリッパーをカップに乗せ、フィルターペーパーを設置し、ティースプーン1杯(約3g)を入れます。
②沸騰したての熱湯を注ぎ、たんぽぽ全体に熱湯が行き届いたら、その時点で一度ストップします。
③「お湯がゆっくりと落ちるのを待ち、再度注ぐ」。これを繰り返します。
注意点は、一度に全てのお湯を注がない事です。水っぽくなってしまい、もの足りなく感じます。
自分のお好みの濃さに調節できるのが良い利点です。口当たりが更に深まり、余韻が舌に広がります。
自分の好みに調節できる:ドリップstyle
暑い夏には、アイスたんぽぽコーヒーで素敵なひとときを・・・。
ホットコーヒーも良いですが、アイスにしても美味しくお飲みいただけます。
①ティーバッグでもドリップでもどちらでも構いませんが、お湯で浸したたんぽぽコーヒーを粗熱を取り、冷蔵庫に入れて保存します。
②一度作ったたんぽぽコーヒーは、冷蔵庫なら48時間ほどは保存できます。
③冷やしたたんぽぽコーヒーを、氷の入ったグラスに注げば、アイスたんぽぽコーヒーの完成。
よく煮出せば1バッグで1リットルほど作れます。暑い季節にイチオシの飲み方です。
たんぽぽコーヒーの極上テイスト:アイススタイル
出来上がったたんぽぽコーヒーに、ティースプーン1杯の黒砂糖(約2~3g)を入れます。
黒砂糖については市販されているもので十分ですので、お好きなものをお選びください。
固形タイプの黒糖などもミネラルがたくさん含まれておりお勧めです。あまり入れすぎますと、たんぽぽこコーヒー本来の味が損なわれてしまう可能性がございますので、黒砂糖は1~2杯がベストです。良くかき混ぜてお飲みくださいませ。
厚みのある最高の味わい:黒砂糖スタイル
ホームベーカリーにたんぽぽコーヒーの粉を加えパンにしたり、クッキーにしたりすると、また違った楽しみ方が出来ます。私個人的には、クッキーがお勧めです。
通常のクッキーを作る途中に、たんぽぽコーヒーを大さじ1杯入れました。苦さや渋味などはなく、小さい子でも美味しいと沢山食べてくれました。
コーヒーもお供のお菓子も作れるたんぽぽコーヒーは、どれも美味しさ満載です。
是非、たんぽぽ堂のたんぽぽコーヒーを、あなたに合った色々な飲み方・食べ方でお召し上がりください。