日頃からお付き合いのある友人やご近所さんなど、ご縁のある女性が赤ちゃんを授かると喜ばしいものですね。また会社やパート先など職場の同僚の方から、おめでたのお知らせを受けることもあります。
そんな時、さっそくお祝いを贈りたいものですが、妊婦さんに喜んでもらえるギフトにはいったいどのようなものがあるでしょうか。
ここではおすすめの商品をご紹介いたします。
妊娠のお祝いギフトには何を選べばいいの？
妊娠中は心身の状態が様々に変化しますので、それと関連してお肌の調子も変わるという方がいます。身に着ける衣服もマタニティ用が増えますが、繊維の種類や品質によってはお肌に反応が出てしまうこともあります。
一方、タオルやハンカチは妊娠中、出産後にいくつあってもありがたいものです。品質が安心でき、肌ざわりのいいオーガニックのタオルやハンカチ、またオーガニック石鹸との詰め合わせなどをされると喜ばれるでしょう。これらは妊婦に対する定番のプレゼントとして人気があります。
妊娠中に気になるお肌の変化といえば、やはり妊娠線が挙げられます。そんな時に役立つのが妊娠線予防クリーム。これをプレゼントされると、「妊娠線まで気が回らなかった」と喜ばれます。おすすめです。
妊娠中の変化としてよく挙げられるのが匂いにとても敏感になることです。
香りには好みがありますが、グレープフルーツやオレンジの香りのアロマキャンドルは、火をつけずに置いておくだけでもリラックスさせる効果があります。
ただし、体調や好み、妊娠時期によっては使用しないほうがいい種類もあるため注意が必要です。できるだけ自然に近いものを選びましょう。また事前にご友人や商品の情報をくわしく確認しておくと良いですね。
残念ながらアロマキャンドルはご希望ではないという場合に備えて、たとえば「安産祈願のお守り」を用意しておくといいかもしれません。
●お腹の赤ちゃんとともにできるだけ穏やかな時間を過ごしたい妊婦さん。胎教にもなるリラックス音楽のＣＤもプレゼントとして人気があります。
妊娠中の方が食べたくなるのは酸っぱいものだけに限りません。甘いもの、とくにチョコレートが食べたくなることもあります。しかしチョコレートはカフェインを含んでいるため、できれば避けたいもの。
「黒ごまキューブ」はチョコレートの代わりになるノンカフェインのスイーツとしてぴったりです。ひかえめな甘さがおいしいと妊婦さんにも喜ばれています。
カフェインを含むため、妊娠中の摂取を避けたいものにコーヒーがあります。日常的にコーヒーを飲む習慣のある方は妊娠を機会にコーヒーを我慢することもあるでしょう。
妊婦さんも安心して楽しむことができるのがたんぽぽコーヒー。ノンカフェインであるうえに、授乳中の方をサポートする事でも知られています。たんぽぽコーヒーは絵師増元によって味が異なりますが、それだけにおいしいものを贈ると大変喜ばれます。
いかがでしたか？どのギフトを選ぶにしても、大切なのは相手への思いやり。そしてあなたらしさだと思います。
ほかの人とプレゼントがかぶらないことも考えながら、あなたらしい一品を選びたいですね。