冬はもちろんの事ですが、最近は「真夏でも会社のエアコンが効き過ぎているので体が冷えてしまう」という女性が増えてきました。
どんな季節でも、カラダの冷えは大敵。暑い時は夏バテの原因にもなります。
たんぽぽコーヒーを自宅で作り、マイボトルに入れて持っていきましょう。
今回はオフィスなどの職場でもたんぽぽコーヒーを飲んでいただく方法をまとめてみました。
たんぽぽコーヒーを職場でも飲みたい
職場でたんぽぽコーヒー
用意するもの
【作り方】
①お湯を沸かします。
②お湯を沸かしている間に「たんぽぽコーヒー極上ティーバッグ」のヒモ部分を根元からハサミで切ります。
ヒモ部分を根元からハサミで切る
ヒモ部分を根元からハサミでカット
③ひもを切ったティーバッグを水筒の中に入れます。
ティーバッグを水筒の中に入れる
④沸騰したお湯を水筒に注ぎます。沸騰水に近い程、たんぽぽの成分が抽出しやすくなりますので沸騰水を使用してください。
お湯を水筒に注ぐ
お湯を水筒に注いだ
⑤そのまま3~4分ほど置き、フタをしっかり閉めて軽く数回振れば完成です。 振る事で成分がよく抽出されて濃厚になります。
※フタはしっかりと締めてください。また強く振ると熱湯が漏れることがありますので注意してください。
これなら忙しい朝でも簡単に作れます。
オフィスに着く頃にはとても美味しいたんぽぽコーヒーをお飲みいただけます。
会社勤めの方もちょっとしたお出掛けにも妊婦さんやお子さんでも、誰でも美味しく作れる飲み物です。
フタをしっかり閉めて
軽く振ったら出来上がり
⑥飲む際は、水筒自体を軽く振ってからカップに注ぎます。
たんぽぽコーヒーはまろやかでほどよく苦味もありますが、ストレートで十分美味しく飲めます。オフィスにお砂糖、ミルクなどがあればお好みで使っても良いでしょう。
水筒を軽く振ってからカップに注ぐ
この写真は、水筒に入れてから約5時間以上経ったものです。色は濃くなっていますが、ここまで濃くなっても飲みにくくならないのが、たんぽぽ堂のたんぽぽコーヒーの特徴です。
濃くても苦くならない
飲み足りなくなってしまった時のために、職場に予備のたんぽぽコーヒーティーバッグがあると便利です。
使用後のティーバッグは取り出す際に、お箸などで少し絞ると成分が最後まで抽出できます。
取り出したティーバッグを捨て、新しいティーバッグに熱湯を注ぎます。約3分間ほど置くと少しずつ成分が浸出します。これも軽く振り成分をよく抽出してからお飲みください。
たんぽぽコーヒーのホットを飲むと、手足などの末端はもちろん、身体の芯からポカポカします。デトックス効果もあるので、会社でお仕事をしながらダイエットができます。
職場にストックがあると便利
環境にもお財布にも優しいマイボトルと、体に優しいたんぽぽコーヒーで、毎日のお仕事をより快適にしましょう。
たんぽぽコーヒーで毎日の仕事をより快適に